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<<   作成日時 : 2015/05/15 14:46   >>

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先日、ロングロッドについて某店長からお問い合わせを頂いた際、嬉しいお話を聞かせてもらいました。


ロングロッドを購入予定のお客様が何人かいて、リリースの予定を知りたいという用件だったのですが・・勿論その件も嬉しかったのですが、そのお客様方は何種類かの軽量系トップウォーターロッドを所有しているけれど『最終的にグライドを使っている!』という話が嬉しかったんです。

ロングロッドの進行状況 を説明させて頂いた後、「何でグライドになったんですかね?」と質問すると「曲がり具合がイイみたい」とのこと。

思うにキャスト時のタメ具合&ティップの戻り具合であったり、ルアーを動かしてる時の適度なブランクの張りとティップの戻り具合であったり、ファイト時の適度なノサれ具合であったり・・つまりはグライド特有の『張りと絶妙のダルさw』に共感して頂いたんだなーと。

その拘ってる部分も釣果至上主義の方々にとってはただの不具合でしかないんでしょうけど。しかしコッチはその「絶妙なダルさ」にトコトン拘ってリリースした訳でして。(*現在リリースされているグライドの話です。)

それは素材だったり、テーパーだったり、ブランクの表面処理だったり、細身肉厚軽量ブランクだったり、ダブルフットのライトチタンフレームガイドセッティングだったりetc自慢にはなりませんがサンプル製作本数ならだれにも負けません。自身のセンスが足りないのが原因という話もありますがw。

話が少し逸れます。キャスティングフィール、いわゆる投げ心地にここまで拘るのってシングルハンドルでキャスティングするからなのでは?と思うことがありまして・・。

去年パワフルロッド用に作ったダブルハンドルグリップを何気無くGB-1506に装着してキャストしたらイマイチ心地良くなかったからです。柔らか過ぎるように感じ、味が薄まったような気がしました。ダブル ハンドルは支点(支点、力点、作用点の話)の位置が変わるから柔らかく感じるのは当然の事なんですけど、まさかこんなにも心地良さが無くなることに驚きました。
グリップ選択の重要性に気付かされました。シングルハンドルは全ての感覚が片手に乗っかってるからでしょうね。今更ですけどシングルハンドルって偉大です。 トップウォーターフィッシングが基本的にシングルハンドルでは無かったら、各メーカーも現在のように設計に拘ってなかったのでは?いや、現在のトップウォーターシーンは無かったかも!とさえ思いました。

逆に、現在テストしているパワフルロッドはダブルハンドルグリップ用の設計なのでシングルハンドに付けると当然硬過ぎると感じると思います。既存のグライドのようなキャスティングフィール、いわゆる心地良さは求めてません。それよりも、重いルアーをいかにして軽い力で飛ばすか、重いルアーをいかにして既存のグライドのような操作性に近づけるか。「強さ」と「軽さ」の相反する関係をどのようにバランス良く設計するか。に重点を置いています。って、そーいうことがダブルハンドルの理想のキャスティングフィールなのかな?

話を戻します。ルアーにしろロッドにしろ、この仕事をやっていて一番嬉しいことって、自分の好きなモノやコトに『共感』してもらうことなんです。それこそがモチベーション。パワーを貰いました。有難うございました。スローペースなスクリームですけどこれからも宜しくお願いします。


追記:釣果至上主義の方達が「何だこの絶妙なダルさは〜!」って気に入ってくれたら面白いですね。感覚が機能を上回るというか。当然まだ聞いたことは無いですけどww。


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